2014/05/08

[タブレットPC]VivoTab Note 8で快適にSAIを使う&TouchKeyマクロの作り方

もっともっとカスタマイズ!

ペイントツールSAI』は小さいタブレットPCでの使用&タッチ機能を想定した設計になっていないので(2014年5月現在)VivoTab Note 8でつかうにはそれなりにカスタマイズが必要になります。というか8インチの場合カスタマイズしないと猛烈に使いづらいと思います。

でも・・・それでも! ワイはVivoTab Note 8でSAIを使いたいんや!! という方のために、おすすめの設定&ツールをご紹介しますヽ(・ω・)ゝちなみに下記は「横向き」で使った場合での設定です。

まずはWindows側の設定をいろいろ変更

・画面の回転をロック

傾き検知が過敏なのでコロコロ画面が回転してしまいます。横向きにした状態で画面右端を内側にフリックし、チャームを呼び出し。「PC設定」>「ディスプレイ」>明るさ調節の上にある画面アイコンをタッチ

・タスクバーを左側に固定

必須ではないですが、横向きの場合左側に固定したほうが占有面積が狭いので。あとはタッチ有効時は左手で全て操作できるのも魅力。

タスクバーの何もないところを右クリック(タッチ操作の場合長押し)→プロパティ>「タスクバーを固定する」にチェック、「画面上のタスクバーの位置」で「左」を選択。次の手順のため、この画面は開いたままで!

・ペンが画面の右側にホバーした時、チャームが現れるのを無効化

ふつうにチャームうざいです。封印ッ!!

↑のタスクバープロパティから一緒に設定できます。ひとつ右側のタブ「ナビゲーション」を開き、「右上隅をポイントしたときにチャームを表示する」からチェックをはずす

 

OS側の設定はこれくらいでしょうか(・ω・ )細かいところは、お好みで。

さて、次はSAIを快適につかうために必要なツールをダウンロードしましょう。

タッチ無効化のアプリとショートカットツールをダウンロード

TGuard

少なくともSAIをつかっている間はタッチを無効にしないと誤作動がひどいです('A`)ちょっと手のひらが画面の上に乗るだけで色々押しちゃうので、座標が変わったり色がかわったりとカオスな状態になります。このアプリでは簡単にタッチ操作の有効化・無効化を切り替えることができます。

TouchKey

キーボードを接続しないで使うことがほとんどだと思うので、これは必須です
(´・ω・`)

画面上に表示されるボタンに、あらゆるショートカットを自分の好きな組み合わせで割り当てられます。Cintiqのオンスクリーンコントロール(過去記事)的なアレです。↑のTGuardでタッチ無効にしてる間も、このツール部分だけはタッチ対応しているという優れもの!

私はこちらのサイトで公開されてる配置を元に、自分なりにカスタマイズしました。

[タブレットPC]VivoTab Note 8 で快適にSAIを使う&TouchKeyマクロの作り方

2
Save,,0,+17 +83 -83 -17,1,1
Save as,,0,+16 +17 +83 -83 -16 -17,1,1
キャンバス反転,,0,+72 -72,2,1
Space,,1,+32,2,1
Copy,,0,+17 +67 -67 -17,1,1
Paste,,0,+17 +86 -86 -17,1,1

戻る,,0,+17 +90 -90 -17,1,1
進む,,0,+17 +89 -89 -17,1,1
拡縮,,2,+17 +107 -107 -17/+17 +109 -109 -17,1,2
回転,,2,+35 -35/+46 -46,1,2
TAB,,0,+9 -9,2,1

全画面,,0,+122 -122,2,1
閉じる,,0,+18 +115 -115 -18,2,1

 

上記をコピー&ペーストしてインストールフォルダのmacro.txtに上書きすると画像のものと同じ配置が使えます。

もっと自分なりにカスタマイズしたい! でもやり方が分からない! という方は下記を参考にしてください。

TouchKeyマクロの作り方

ボタンの内容を変更をするには、macro.txtの中身をいじる必要があります。パッと見何が書いてあるか分からないですよね…(´・ω・`)

では、例として「Save(保存)」ボタンをどうやって割り当てているか見てみましょう。普段、キーボードで保存をする場合「Ctrlキー」を押しながら「S」を押しますよね。この2つのキーを割り当てたい場合、インストールフォルダにある「マクロファイル仕様」を参考にします。そのドキュメントの「キーコード一覧」によるとCtrlは数字の「17」、Sは「83」となります。「2つのキーを押下、そして解放」までの流れをマクロ構文にすると・・・

+17 +83 -83 -17

になります。日本語に訳すと「17番目と83番目のキーを押してまた放す」といった感じでしょうか(・ω・ )

押下&解放以外の部分は、こうなってます:

[タブレットPC]VivoTab Note 8 で快適にSAIを使う&TouchKeyマクロの作り方

その他TIPS…

・macro.txtに行が追加された分、左から右に向かって順番にボタンが配置されていきます。
・起動してボタンのラベルが文字化けしているようでしたら、macro.txtを「UTF-8」で保存しなおしてみましょう。
1行目の「2」という数字は、横方向にいくつボタンを配置するかの指定なので、3列まで作りたい人は「3」に変更。
・ボタンの種類は「0」以外にもあり、全部で7種類あります。詳細は「マクロファイル仕様」参照。

カスタマイズが終わったらSAIを使ってみよう

まずTguardをON! アプリを起動すれば、タスクバーの中のインジケーター(「▲」アイコンを押す)に手のひらのようなアイコンがあると思うので、禁止マークがついてることを確認。

そして、TouchKeyを起動。両ツールは頻繁に使うと思うのでタスクバーにピン留めしてしまうことをオススメします。

SAI+両ツールの起動ができたら、さっそくお絵かき開始!

TABキーをつかえばツール全体が隠れ、画面すっきり。

[タブレットPC]VivoTab Note 8 で快適にSAIを使う&TouchKeyマクロの作り方

まだまだ画面領域が足りない! という方は「全画面」ボタンを押せばタスクバーもウィンドウタイトルも消えてさらにすっきり!

[タブレットPC]VivoTab Note 8 で快適にSAIを使う&TouchKeyマクロの作り方

これらの設定でさくっとラクガキ完了ヽ(・ω・)ゝ

[タブレットPC]VivoTab Note 8 で快適にSAIを使う&TouchKeyマクロの作り方

う~ん、快適!!

参考になりましたら幸いです。これ以外にも超オススメ! なカスタマイズがあったらぜひコメント欄にお寄せください(*´ω`*)

それでは、良いVivoTab Note 8ライフを…!