胸のれん。
固定の召喚さん(前記事の、コンセプトが分からない方じゃないほう)です٩(ˊᗜˋ*)و青魔導師風ミラプリコーデ。(普段はマスクもつけてます)
今回、クリップスタジオ(Paint EX)で初めてまともにカラー塗りしてみました。
というのも、発売前からずっと気になっていたデジ絵本を参考にして塗ってみたのです。肌の塗り方に特化したという、『デジ塗りを極める (肌塗り編)』。
そのコンセプトだけあって、表紙がパッと見おっぱいちゃん・・・本屋で買うのは恥ずかしい、という方。大丈夫よ、Amazonがあるわ…。
同じ線画をそれぞれ水彩塗り、厚塗り、アニメ塗りなどに分けて着彩メイキングが載っています。ブラシの設定やレイヤーの展開方法まで詳しく載っているので、かゆいところにも手が届く流れ。
あくまでも「塗り方」に重視した本なので、デッサンなどは載っていません。
人体の構造をある程度理解されている方で、デジ絵のスキル(特に肌)をブラッシュアップしたい、もしくはいつもと違う塗り方を冒険してみたいという方に向いていると思います。
絵師さんによって使用ソフトが異なり、Clip Studio(Illust Studio)もしくはSAIでメインの作業が行われ、仕上げにPhotoshopといった流れが多いです。厚塗りの講座で、最初から最後までPhotoshopで作業されているものもありました。
今回はコラム02の「成人女性を塗る」を参考にしました。
「全然仕上がり違うジャン!」というツッコミは・・・(´;ω;`)ブワッ 後半から夢中になって我流が入ってしまいまして(つд⊂)
ただ、普段はつかわない「明るい水色」「ピンク」などを影に塗りこんでいくのは大変参考になりました。
個人的には、ここまでピンポイントで塗りに集中したハウツー本はかなり貴重ではないかと思いました。さっそく付箋をベタベタと貼っています!
今度は、厚塗り編も参考に塗ってみようと思いますので、また報告シマス٩(ˊᗜˋ*)و